対象住宅
既存住宅 (右のいずれかに該当する住宅) |
住宅の建設工事完了日から1年を超える住宅 |
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人の居住の用に供したことのある住宅 | |
![]() 適合している住宅 |
昭和56年6月1日以降に建築確認を受けた住宅 |
昭和56年5月31日以前に建築確認を受けた住宅でも、耐震基準への適合が確認された住宅、または改修工事により耐震基準に適合させる住宅 | |
上記に加え 次の条件を全て満たす 必要があります |
区分所有される既存の共同住宅であること |
保険の対象住宅の属する住棟の延床面積が500m2以上または総階数が4以上で、区分所有される専有部分の区画が5以上であること | |
保険申込みの対象住宅戸数が1戸であること |
保険対象となる瑕疵
● 構造耐力上主要な部分が基本的な構造耐力性能を満たさない場合
● 雨水の浸入を防止する部分が防水性能を満たさない場合
● 保険対象住戸の専有部分にある給排水管路が通常有すべき性能
または機能を満たさない場合
保険期間
●保険申込時に選択した、1年間または5年間のいずれかの期間となります。
※保険期間は、原則として保険証券に記載されている保険期間の初日の午前0時に始まり、末日の午後12時に終わります。
保険金額・各費用における支払限度額
「1住戸」あたりの支払限度額は、保険期間を通算して保険申込時に選択した500万円または1,000万円です。 (保険期間が5年間の場合は1,000万円となります。)
・次の費用については、「1回の事故」あたり下表の金額を限度とします。
項目 | 限度額 |
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仮住居費用・転居費用 | 50万円 |
損害調査費用 | 50万円または修補金額の10%のいずれか小さい額 ただし、修補金額が100万円未満で調査費用が10万円以上の場合は10万円 |